キャピキシル配合のフィンジアとボストンスカルプエッセンスを比較

キャピキシル配合のフィンジアとボストンスカルプエッセンスを比較

今育毛業界で話題の新成分であるキャピキシルとピディオキシジル。この新成分を配合している育毛剤は日本国内でも数が少ないのですが、その中でも有名な育毛剤として挙げられるのがフィンジアとボストンスカルプエッセンスです。

 

この2つの育毛剤は共にキャピキシルとピディオキシジルを配合しているので、どちらを購入しようか悩んでいる方もかなり多いのではないでしょうか。実際に私も育毛剤を購入する時にフィンジアを購入するかボストンスカルプエッセンスを購入するかで悩みました。

 

そこで、この二つの育毛剤にはどのような違いがあるなかやどちらを購入すべきなのかを配合されている成分や価格、使い心地などの独自の観点から比較してみました。まずは基本スペックの比較からしてみたいと思います。

 

商品名

フィンジア

ボストンスカルプエッセンス

商品画像

キャピキシル配合のフィンジアとボストンスカルプエッセンスを比較

キャピキシル配合のフィンジアとボストンスカルプエッセンスを比較

メーカー名

潟ーエスピー

潟Gスロッソ

通常価格

12800円

14800円

最安値

9980円

12800円

定期コースの解約

いつでも可能

4回目以降

内容量

1カ月50ml

1カ月60ml

スプレータイプ

霧状スプレータイプ

スポイトタイプ

主成分

キャピキシル、ピディオキシジル、カプサイシン

キャピキシル、ピディオキシジル、フラーレン

返金保証

30日間

180日間

公式サイト

キャピキシルの濃度は同じだがピディオキシジルの濃度はフィンジアが優勢

フィンジアとボストンスカルプエッセンスの最も“売り”となっているポイントが二大新成分の「キャピキシル」と「ピディオキシジル」です。育毛剤に効果があるのかないのかを決めるのは使い心地でも価格でもなく配合されている成分であるという事は誰しもがわかっていることだと思います。

 

この二大新成分を配合しているフィンジアとボストンスカルプエッセンスで違いがあるとするならばそれは配合されている成分の濃度です。仮に同じ成分が配合されていたとしてもその濃度が違えば、おのずと育毛効果にも違いが現れます。

 

ボストンスカルプエッセンスはフィンジアが販売されてから濃度を表記しなくなった

ボストンスカルプエッセンスはもともと公式サイトでは『キャピキシル5%』『ピディオキシジル1.5%』と濃度を表記していました。しかし、フィンジアが販売されるようになってからはその表記を公式サイトから消したのです。

 

その理由はフィンジアに配合されている成分の濃度が『キャピキシル5%』『ピディオキシジル2%』が配合されており、配合されている成分濃度としては明らかにフィンジアの方が期待できるからです。

 

また、ボストンスカルプエッセンスの公式サイトには「食用洗剤で頭皮を洗えますか?」、「辛味ソースを頭皮に振りかけられますか?」といった文言が記載されています。これはおそらくフィンジアに配合されている『カプサイシン』と『ラウラミンオキシド』の事を指していると思われます。

 

つまり、配合されている成分が同じで、しかも濃度が濃いフィンジアに成分では勝てないと考えたボストンスカルプエッセンスはフィンジアの批判をしてボストンスカルプエッセンスを購入してもらおうという戦略に出たのです。

 

ただ、この批判についても筋が通っておらず、確かにタバスコなどの辛味ソースを頭皮に振りかけると頭皮に悪影響かもしれませんが、辛味ソースを振りかけるわけではなくあくまでも辛味ソースにも配合されている一成分を振りかけるだけです。しかも、最近の研究データではカプサイシンには髪の毛の成長因子を増加させるということも出ており、カプサイシン自身にも育毛効果があると言われています。

 

つまり、この表現はライバル育毛剤のイメージを落とすイメージ戦略であり、実際には理論的に全然的を得ていない表現なのです。

 

独自の育毛理論をロジカルに比較

ボストンスカルプエッセンスはグロースシナジーという独自理論を元に開発されて育毛剤です。それはキャピキシル・ピディオキシジル・フラーレン・オレアノール酸・毛髪形成因子を組み合わせることで育毛促進を行うというものです。

 

キャピキシルとピディオキシジルはフィンジアにも配合されており、その育毛効果に対する期待値は同じといえます。では、それ以外の成分には一体にどのような効果があるのでしょうか。

 

まず、フラーレンについてですが、ノーベル賞を受賞した成分ということで何となく凄そうな成分に感じますよね。でも、これって簡単に言うと保湿効果が高いという成分なんです。つまり、育毛効果というよりは頭皮に潤いを与える成分というわけです。もちろん、頭皮環境を整えるという点では良いのかもしれませんがキャピキシルやピディオキシジルのようなダイレクトに育毛とは直結しない成分だといえます。

 

次にオレアノール酸についてですが、プロキャピルという成分を構成する成分の一つで薄毛の原因である5αリダクターゼの阻害作用や血行促進効果があるので確かに育毛効果は期待できそうです。因みにこのプロキャピルという成分はキャピキシルやピディオキシジルと同じく新成分として注目されている成分なので、この成分は良いかもしれませんね。

 

最後に成長因子ですが、これは体内において特定の細胞を増殖するのを促進する成分のようで、こちらに関しても毛母細胞の増殖を促進することで育毛促進効果が期待できる成分ではないかと個人的には思います。

 

 

一方、フィンジアに関してはカプサイシンにより独自のゲートアクセス理論をもとに、キャピキシル・ピディオキシジルが持つ育毛効果を最大限に発揮させることに焦点を当てています。このゲートアクセス理論のロジックは個人的には面白いなと感じる部分であり、カプサイシンには毛穴を広げる以外にも育毛効果が期待できることからも一石二鳥な成分だと感じます。

 

ということで育毛理論を比較した場合にどちらがいいかというとなかなか判断が難しいと感じます。

スポイトタイプとスプレータイプはどっちが使いやすい

フィンジアは霧状に育毛剤が出るスプレータイプなのに対して、ボストンススカルプエッセンスはスポイトタイプとなっています。一体どちらのタイプの方が使いやすいのでしょうか。フィンジアについてはフィンジアはなぜ霧状スプレーノズルを採用したのか?でも、記載しているように無駄なく育毛剤を効率的に使用することが出来ます。

 

一方、ボストンスカルプエッセンスもスポイトタイプなので効率的に育毛剤を使えるかのように思えるのですが、使用者の口コミを見ているとそうではないようです。まず、スポイトには目盛りがないので一回の使用にどれぐらいの量を使用すればいいのかがわからないという口コミがかなり目立ちました。ボストンスカルプエッセンスは1本で約一ヵ月使用することが可能出のですが、スポイトで育毛剤を吸い取る量が多すぎてしまうと一か月間も持たない可能性があります。又、逆に吸い取る量が少なすぎると一ヵ月で期待できる効果を一ヵ月間使用しても実感できない可能性だってあります。

 

しかも、スポイトタイプの場合、スプレータイプと違ってかなり局所的な塗布になってしまうので気になる部分周辺に育毛剤を塗布することに手間がかかるうえ、スポイトの力加減次第では大量に育毛剤が出過ぎてしまうので液だれする可能性が高く、育毛剤を無駄にしてしまう事も容易に想像が出来ます。

 

これらの観点から考えると、やはり使いやすさという部分を考えるとスポイトタイプではなくスプレータイプのフィンジアの方が使いやすいということが言えると思います。

コスト面からフィンジアとボストンスカルプエッセンスを比較する

やはり、育毛剤は継続して使用するので月々のランニングコストはかなり重要だといえます。まず、フィンジアは単品で購入した場合は12800円ですが、定期コースで購入した場合には9980円となんとか一万円以下で使用することが可能ですが、やはり高いというのが率直な意見です。

 

一方、ボストンスカルプエッセンスに関しては単品購入だと14800円、定期コースで購入したとしても12800円とフィンジアよりも更に高いです。月々12800円というのは私のようなサラリーマンにはかなり負担が大きいので正直厳しいですね。

 

又、フィンジアは定期コースで購入したとしても商品到着から30日以内であれば全額返金保証の対象なのに対して、ボストンスカルプエッセンスは定期コースで購入した場合には全額返金保証は受けることが出来ません。そのうえ、ボストンスカルプエッセンスは定期コースで購入すると最低3回は継続して購入しなければいけないという縛りもあるので定期コースで購入するハードルはかなり高いといえます。

 

因みに、ボストンスカルプエッセンスのメリットとして180日間の全額返金保証期間があることを挙げている人もいるのですが、あくまでも全額返金保証の対象となるのは初めの1本に限ってです。1本は30日分なので結果的には30日間の全額返金保証と大差はありません。強いて言えば、30日間使った後の全額返金保証の手続きがフィンジアよりもゆとりをもって行えるといったところでしょうか。

 

 

と、ここまでフィンジアとボストンスカルプエッセンスを比較してきましたが育毛ロジックの部分を除けば完全にフィンジアの方が優れた育毛剤であるというのが個人的な見解です。もちろん、価値観は人それぞれなので確実にフィンジアの方が良いとは一概には言えないのですが、フィンジアかボストンスカルプエッセンスのどちらを購入するかで悩んでいる人の大半はフィンジアを購入した方がいいと思います。